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2008年 03月 28日
「ポリス・ストーリー 香港国際警察」を見た。ひっさびさに!
ビデオで何回見たかなー、コレ。中学時代、女子のくせにジャッキー・チェンに超ハマり、特にこの映画が一番好きだったな。ラストのデパートでのアクションシーンで次の動きを覚える位、見たよ〜。 ジャッキー・チェンと言えば、ちょっと世代が上の男子なら「酔拳」、私くらいの男子なら「プロジェクトA」が、好きなジャッキー映画のNo.1かもしれないけれど、私は断然「ポリス・ストーリー」。 今になってみると、若いキャリアvs現場の人間「踊る大捜査線」の走りともいえるんじゃないかな、って思うストーリー展開!織田裕二の演技より説得力のあるジャッキー刑事が素敵! そして何よりカンフーシーンが「本物」っていうのが迫力満点。今では香港でもハリウッドでも、カンフーシーンをワイヤーアクションを多用してて、どんなに進歩しててもまだまだ不自然さが残っており私はあんまり好きじゃない。 そんなカンフーシーンを、ワイヤーはおろかCGなし、スタントなしで主演監督をやっちゃうジャッキーは本当に本当にすごい! それともひとつ忘れちゃいけないのがマギー・チャンね。今でこそヨーロッパでもちょっと名の通った彼女だが、若い時はジャッキーガール(勝手に命名)だったわけで。「花様年華」に出てたときから「あのジャッキーガールがねえ。」ってずっと思ってたんだから。 彼女をはじめ、ジャッキー映画に出演する女優さんの尊敬する点は、そこそこのアクションシーンをスタントなしでこなすこと。ブリジット・リンの体当たりアクションは本当に本当に感心しちゃう。あんな奇麗な女優さんにあそこまで要求するジャッキーの権力も推測されるけれど、映画に対する彼の真剣さもうかがえるよね。お約束のNGシーン特集をみてビックリ、みんな本当に死ぬんじゃないかってくらい、ギリギリのことやってるんだもの。 香港女優と言えば10年前、当時働いてたお洋服屋さんにロザムンド・クワンが来たなあ。会計の時に差し出したアメックスの名前を見て確信し(芸名じゃなかったのね)思い切って「Miss クワンですね?」って声掛けたら、びっくりしながら「よくわかったわね!」って言われたっけ。だって中2の時、雑誌「ロードショー」の彼女の切り抜きを持って「このヘアスタイルにしてください。」って美容師さんにオーダーするくらい、彼女の事好きだったんだから、わからないはずがない。彼女自身、東京で声掛けられるとは思ってなかった、って感じの顔だったわ。 懐かしくなって、久々に彼女の写真を検索してみたら、ヘアスタイルがほとんど変わってなくって驚いた! (ちなみにタイトルの成龍ってジャッキーの漢字名ね。) 2007年 05月 10日
アップルのCMで「パリ旅行の思い出を円グラフにしました。」ってバージョンがあるでしょ?これに触発されて、今の気分を円グラフにしたら面白い。って考えた人がいました。
「円グラフで表そう」 ね?面白いでしょ? まあ、円グラフも良いんだけれど、べつやくさんの動物に対するコメントがまた良い。特に「アメリカバイソン」と「ハダカデバネズミ」が気に入った! 彼女のコメントはおいといて、この「何でも円グラフ」が今話題らしく、簡単に円グラフが出来る機能まで出回っている様子。 べつやくメソッド用円グラフ作成くん せっかくなので私も作ってみました。現在、ダンナ出張中のきままな独身貴族である私の生活を円グラフにしてみたよ。 ![]() ちなみに、 「やっぱ「べつやく」ってきたら「みのる」だよな〜」 と思って検索したら、案の定お父様だそうです。 2007年 03月 15日
昨日は友達とラーメンズ(また?!)を見に行き、その後つばめグリルでご飯。つばめグリルと言えば、子供の頃大好きで、タマタカのお買い物帰りによく行ったなあ。
ハンブルグステーキが一番人気だけれど昨日はどうしてもグラタンが食べたかったので、ハフハフしながら食べていると、友達の肩越しに見える17-18才の若いカップルが気になった。 私の席からは男の子しか見えないけれど、二人で会話もなく、もくもくと食べている。でもなんとなく、気まずい感じとかじゃなくて、緊張してるだけみたい。初々しくてなんかかわいいなあ。 そんな二人を観察していると、友達が 「ざますちゃんの斜め後ろにいる3人組、男がすごいキザで気持ち悪いの〜!女の子二人にホワイトデーのお返しをあげてるよ。」 そっか!今日はホワイトデー!どうりでカップルが多いと思ったよ。 「あやちゃん(友達)の斜め後ろに座ってる若いカップル、付き合い初めで会話がないよ。」 「どれどれ?(振り返るあやちゃん)あ〜間に入って場を盛り上げてあげたいね。」 と余計なお世話な30代の女子二人。 「あ、向こうのキザ男、つばめグリルなんかで気取ってワイン飲んでるよ。」 「別に良いじゃん。でもちょっと笑える。」 「『どこどこのなん年もの、ある?』とか聞いてそうじゃない?つばめグリルで。」 「『ソムリエいないの?』とかも言ってそう!つばめグリルで。」 どうでも良い妄想するのって楽しいな〜。 2007年 02月 10日
お姫様好き☆になったのはいつからだろう?ディズニーランドに行っても一緒に写真を撮るのは必ず「すっぽり被ってる人」ではなく、姫たちだった。
女子なら大抵憧れるんじゃないかなあ。お姫様。 そんなロマンチッカーな人々にぴったりのマリー・アントワネット見て来ましたよん。特に姫好きじゃなくても、かわいい色のドレスとお菓子が溢れるこの映画は女子なら見たくなってると思います。もうすぐ春だしね。 映画の感想は、「まだ3本目なのにヴェルサイユ宮殿借りて撮影できるなんて、やっぱ本物のセレブだよなあ。」だって普通の若手監督ならたぶん、借りれないと思う。なんか素直に羨ましかったな。別に映画撮りたい人じゃないけど。 そして一番印象に残ったのは、なぜかキルスティンのヌードシーン。色に溢れるドレスたちを見に行ったはずなのに! でもソフィア・コッポラ自身も気に入ってると思う。だって2回もあったもの。何が良かったって、ソックス(と靴)だけのヌードが素敵だったって事。普通、靴下だけ履いて素っ裸って相当おマヌケ。よくマンガやドラマで浮気現場がばれちゃった時のアタフタシーンで使われるスタイル(?)だとおもうんだけれど、これがまたソフィアの演出だと色っぽくなっちゃうのよねえ。持って生まれたセンスなんだろうなあ。 2007年 02月 02日
文字や言葉以外の方法で、気持ちや意図が誰かに伝わる事って、メッセージを送った側、送られた側どちらにとっても嬉しい事だと思いませんか?
それは友達や家族だけの関係に限らず、作品を通して、それを表現する側と受け取る側という関係においてもそうだと思います。悲しい曲を弾いて、聞く人が楽しく感じてしまったら、それは表現者の力量(あるいは聞く人のセンス)もあるけれど、単純にお互いがっかりしますよね。 「あの映画のあのシーンっぽい雰囲気だな」と感じたあるバレエ公演で、演出家がその映画を参考にして作ったとインタビューに答えていたのを、公演後のパンフレットを読んで知った時から、作る人の意図とかイメージを意識して鑑賞するのが楽しくなりました。 中でもラーメンズは、作った人(小林さん)の意図するものをあれやこれやと考えながら見ると楽しい作品が多いです。とても巧妙、緻密に出来ており、小林さんも考えに考え抜いて作っているのでしょう。そんな彼に負けじと、ライブの常連さん達も、作品分析好きな人が多くて、私もその内の一人。でもあまりにも考えすぎて、まったく違う方向に走っちゃう場合もたまにあるんですよね。そうするとちょっぴり疲れちゃう。 それにいつもライブ帰りに「あの作品はこんな意図なのか?」と悶々と考える私を尻目に、「楽しかったね〜!」って純粋にウキウキ帰る事の出来る友達もちょっと羨ましかった。だからあえて何も考えずに、気楽に楽しもうと意識して今回のライブに行って来ました。 ラーメンズ第16回公演『TEXT』 作・演出;小林賢太郎 出演;片桐仁/小林賢太郎 ※以下、ラーメンズ「TEXT」ネタバレややあり。 初日という緊張感と、久々の本公演ということで、客席もちょっと落ち着かない雰囲気の中、無理矢理にでも気楽な気持ちで見ると、単純に笑ったり、感心したり出来てすごく楽しかった。でも一番最後のコントだけが、それ以外のとちょっと違う感じ。「?」な気持ちを抱え、腑に落ちないまま帰宅しました。どうしても気になって、ファンの方のブログを読んで納得。そしてショック。 ここ数年のラーメンズは(MacのCMを除き)それぞれ一人で活躍していました。ファンはそれぞれの活躍を見守りつつもやっぱり2人一緒のライブが見たくて、彼らはそれもわかっていた。そして2年振りの「TEXT」。その気持ちを表現し、ファンに対するメッセージを含めたコント、それが最後の作品だったのです。 ショックだったのは、ちょっと考えればすぐ気付く内容だったのに「何も考えないで楽しもう」と意識しすぎのあまり、その意図を読み取れなかった自分に対して。ぐるぐる考えすぎて疲れてしまっても、やっぱり自分は「考えながら」鑑賞するスタイルが好きなんだと実感しました。「男子はだまってなさいよ!」だけは別ですけどね。 2月3日 追記: 「その気持ちを表現し、ファンに対するメッセージを含めたコント、それが最後の作品だったのです。」と断言してしまいましたが、本当にそうなのかどうかは、小林さん本人にしか解らない事ですよね。でもそういう風に感じたファンは確かに多かったみたいです。 2006年 10月 27日
日ハム優勝しましたね!
SHINJO(←ここはあえて)って本当にラッキーな人だと思う。見えない所でいろんな努力もしているだろうし、彼一人のおかげでの優勝ではないけれど、やっぱり運が良くないと引退試合が日本一ってすっごい難しいと思う。しかもホームで。 ミリオネアに彼が出演したとき、問題が分からない時は鉛筆を転がして答えを決め、それで1000万もらった時にも相当感心したけれど、本業でもしっかり運の良さを発揮したよね。 それからSHINJOって超スタイル良い〜!(顔はイマイチだが) 私はスタイルの良い男性に目が奪われ、うっとりする事が多いです。男性のスタイルの良さも種類があるけれど、私は長身でちょっと細身の逆三角形タイプが好き。それは子供の頃大好きだったルパン三世の影響が大きいと思われ。 ルパン体型と言えば、、、 長瀬智也とか。 ポリスアカデミーのスティーブ・グッテンバーグとか。 自慢じゃないんですが、ダンナとか。 ・・・いや、厳密に言うとダンナは「スタイルが良かった」んです。最近お腹を中心に全体的に丸い感じになってきて結構ヤバい。私が「そろそろヤバいんじゃない?」って言うと、「丸いシルエットはトレンドだから」と誤摩化すバルーンなダンナ。私が太るとすぐ指摘するくせに。生活はちっとも変わってないのに、体型が変化するのは単純に年取った証拠よね。 自分がうっとりしたいがために、野菜中心、油控え目の食事に速攻切り替えました。 2006年 09月 20日
りんごの死を確認して丸一日。すぐに埋葬しても良かったのですが、少し待ってみる事にしました。実はまだ生きてる可能性もあるから。
小学3年の課外授業で野原に行き、バッタなどの虫をみんなで捕まえ、観察して教室で絵を描きました。私の班のメンバーは誰も虫を捕まえる事が出来なかったので、他の班から死んでしまったバッタを借りて観察する事に。 「死んでるバッタかあ。ちょっと味気ないな。」なんて思ってたんですが、いざ絵を描こうとすると、これが描きやすいんですよね。じっとしててくれるから細かいところまでじっくり観察出来ちゃう。班のみんながバッタとスケッチブックを交互に見つめながらじっくり描いていると、バッタの左後ろ足がとてもゆっくりとビヨーンと動くではないですか!「・・・ね、今、あし、動いたよね?見間違いかな?」と隣の子に恐る恐る聞くと、またもやビヨーンと!「ひえ〜」他の子も私も、まだ生きてるとは考えもつかないので、てっきりバッタの幽霊(?)だと思って先生に報告したのでした。 と、そんな思い出があったから、丸一日様子を見ていたのです。でもりんごはやっぱり死んでいました。「やっぱり埋葬か。。。」 ウチには庭がないので、実家の庭に埋める事に。庭をうろちょろして、猫にも荒らされず、りんごが安らかに寝てくれそうな木の根元を埋葬場所に決定。そしてシャベルでひと掘り、ふた堀り。「ひえ〜!」なんとそこには、カブトムシの幼虫がうにうにしていたのです!「よ、幼虫が!」と意味なく母に報告し、胸のドキドキを押さえつつ、幼虫の上にゆっくり土を戻し、その隣に新たに穴を掘ってりんごを埋葬しました。 突然白いむにゅむにゅが土から出てきてビックリでしたが、虫好きの私の「カブトムシが落ち着きそうなポイント」の判断は正しかったようです。 2006年 09月 19日
今日、私の大事なりんごくんがご臨終しました。りんごとは、今年の夏、法事の時に親戚の小学生からもらったカブトムシ。去年の夏はムシキングだったんだけれど、今年は遂に本物をもらったのです。
とりあえずりんごを家にもって帰る為の紙袋に、デザートに出たメロンの皮を一緒に入れてやると、おいしそうに食べていたりんご。 あ、りんごとはビートルズのリンゴ・スターからとった名前です。ジョンでもポールでも良かったんだけれど「りんご」って響きが可愛いからね。 虫かごの中に初めて土を入れてあげた時、嬉しくて土にほおずりしたりんご。 虫ゼリー(虫用のえさ)のカップと戦うのが日課だったりんご。 ケースの周りをぐるぐる廻り過ぎて、ひっくり返ってばかりだったりんご。 ああ、本当に可愛かったなあ。夏の終わりにさよならは知っていたけれど、いろいろな事を思い出すとやっぱりさみしいなあ。 また来年、子供にカブトムシもらいたいです。虫にもきっと個性があるから、りんごとはまた違ったキャラを見せてくれるよね、きっと。 2006年 08月 19日
先週、ダンナの田舎に帰省しました。毎年5-6日間ほど滞在するのですが、今年は都合が悪く2泊だけ。おばあちゃんの新盆という事もあって、滞在中も結構忙しかったです。
遊び盛りの小さい甥っ子たちとの遊び、親戚のおばさんたちとのおしゃべりも楽しい中、一番「夏休み」を感じたのは、ダンナと実家の犬グレースと海辺を散歩した小一時間だったかもしれません。グレースが気になる草むらにいちいち足を止めたり、他のワンちゃんと戯れたり(戯れていたのは私)、浜辺にいた男の子と遊んだり、一気に男らしくなった甥っ子に偶然会ってビックリしたり。 そんなほのぼの出来事を満喫したら、帰り道、自然とスキップしてました!ありがたい事にグレースも私のペースに合わせて、疲れ気味なのに駆け足してくれて。コイツ良い子だなー。 そしてスキップしたら一気に蘇ってくる思い出がありました。 それは短大時代、帰り道を急いでいる時によくスキップで駅まで行った事。スキップって歩くより断然早いし、なにより無条件で楽しい気分になれるのが良いところ。ただ、調子に乗るとかなり息が切れるので要注意。 でも大の大人がスキップってかなり恥ずかしい!幸い、短大は郊外にあり、しかも閑静な住宅街のまっただ中を通って行くため、ほとんど人が通らないんです。いくら私でも、人に見られるのはちょっと。。。 でも今年の夏は、ベンチにおじいさんが座ってるくらいなら全く気にしないでスキップしてましたよ。犬と一緒だし、夏休みだしね!(説得力なし・・・) 2006年 08月 17日
お芝居?コント?なんて言ったら良いか分からないけれど、なんの余韻も残らない、さわやかなバカさ加減の「男子はだまってなさいよ!5 宇宙戦争」を先週見てきました。本多劇場にて。おととし初めて「男子はだまってなさいよ!4 バカワールドカップ」を見て、すごく気に入っちゃいまして。くだらなさ加減とバカの方向性が、本当に私にちょうど良いんです。前回もそうだったのですが、今回も「今日どんなネタやったんだっけ・・・?!」って観劇後、食事をしながら一緒に見た友達と頭を抱えるくらい、何も残らないんです。でも見てる間はすげー笑っちゃうの。くだらなすぎて。
今回は斉木しげるが出演していて、それも楽しみの内の一つでした。シティボーイズのライブはwowowで何度か見たのですが、3人の中では彼が一番好き。天然キャラなのに、知識豊富で大人なところが魅力的☆でも、もし親戚のおじさんだったらちょっと面倒。話が長過ぎて。 「男子はだまってなさいよ!」の主宰・作・演出は細川徹さんという、シティボーイズなんかのネタをつくってる大人計画の方です。奥様である五月女ケイ子さんはイラストレーター。男子は〜に関わるデザインを始め、ダンナ様のお仕事には欠かせない存在で、これまたくだらないけど味のあるイラストを描く方なんですよね。男子は〜では、出演者としても大活躍。そしてまたこの夫婦が雰囲気そっくり。結婚して似てきたどころの似具合じゃないです。 それにしても、ひっさびさにお腹抱えて笑ったなあ(遠い目)。 くだらな楽しい、夏の一日。 2006年 07月 28日
最近、アクセス解析が出来る設定をしたところ、ここを訪れてくださった方々が、どんな検索ワードで辿り着いたかがわかるようになって面白い。で、その検索ワード1位がそのままズバリ「ざますメガネ」なのです。みんなざますメガネの何を調べたいのかしら?試しにGoogleで検索したところ、なんと一番最初に表示された!すごい!わたしのブログ!
20年近く掛けている、大好きな「ざますメガネ」をタイトルにしたこの ::: ざますメガネざます ::: を今後ともよろしくお願いいたします。 ![]() 今のは既に何代目かになっていて、初代から徐々にパワーアップしていきました。 学生時代は控えめなざますメガネだったなあ。 2006年 07月 24日
日本画はハッキリ言って昔から苦手でした。だって、人間の顔をみな同じに描くでしょ?昔の人だって、いろんな個性の人がいたはず。何で全員がしょうゆ顔(←死語だな)? ソース顔の麻呂がいたって良いじゃん!
そんな主張を持つ私ですが、伊藤若冲と歌川国芳だけは(まあそんなに日本画家の名前知らないけれど)、なにか自分にぴぴっと来るものがあって、以前からとっても気になっていた画家だった。 で週末、伊藤若冲見に行ってきましたよー。 プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展 思った通り、若冲の作品はどれも魅力的だったのだけれど、今回興味を持ったアイテムが屏風。このプライスコレクションでは、プライスさんが「作品が作られた頃にはガラスケースなんてなかったのだし、一方から当たるライトではなく、一日を通したの太陽の光の元で、作品を見て欲しい」ということで屏風オンリーの一部屋だけ、ガラスケースなしで、朝日から夕日までを表現したライトを当てて展示していました。主催者側はあんまりやりたくなかったそうだけれど(何かあったらやだしね)、そこを押し切ってくれたプライスさんは懐がbigで、心から日本のすばらしい作品を日本人に見てもらいたいんだなって思った。 話は逸れるが、元お金持ちのお家だった建物をそのまま公開している美術館が私は大好き。だって、お金持ちしか美術品を所有する事が出来なかった時代の作品は、その時と同じ又は近い環境で見るのが一番素敵なんだもの。 プライスさんの自宅には、もちろん本格的な日本間があり、作品を見る時にはカリフォルニアの強い光を押さえる為にしっかり障子を引く。場合によっては真っ暗にして、ろうそくの光だけで所有の作品を鑑賞するのだ。お金持ちは羨ましいぜよ。 源氏物語図屏風の金屏風はいろいろな角度から、強い光や弱い光が当たりとっても奇麗だった。真正面に立ってその屏風の絵に集中すると、本当に自分が「源氏物語」の中に入り込んだ錯覚に陥る事が出来て不思議な感覚。気分は十二単を着たお姫様。 象と牛の屏風は、掛け軸サイズでも立派にインパクト大のコミカルな表情だけれど、実物大に描く事によって、一層スゴイことになっている(相変わらず語彙が少ない・・・)。屏風って、おっきいのも特徴だけれど、床にじか置きして、舞台の書き割りみたいにもなるってのも良いよね。だから絵の中に入り込みやすいのかもしれないな。 家に欲しいな、屏風。かなーり邪魔ですけど。 2006年 07月 19日
最近、友達や家族から聞く話やブログを読んで、なぜだかとても鮮明にその話の光景がふわ〜っと浮かんでくるのです。それも、映画みたいにきちんとカット割りされてたり、ナレーションがついてたり。昔から映画は好きな方ではあったけれど、作る方までは興味なかった。それなのにカメラワークまで勝手に決めちゃって気分は監督さん?以前はそんな事なかったんだけど、なんかきっかけでもあったかなあ?
一番素敵なシーンがすっと頭に浮かんだのは、若かりし頃の恋の話を、ダンナのおばあちゃんから聞いた時。実らなかった恋なんだけれど、その時咲いてたっていう花の匂いまで漂ってきた(気がする)から不思議!もう70年近く前の話なので、もちろんモノクロでしたよ。 2006年 07月 17日
ちょっとまじめな街頭インタビューや、しゃべり場的な番組で若い子(特に男子)が自分の考えを述べる時に「・・・だと思うし、」って言うのを聞いた事がありませんか?私は数年前からこの「だと思うし、」がすっごく気になっていたのです。「○○だと思うし、××だと思う。」って言うのなら分かるんだけど、何度か「・・・だと思うし、」が繰り返され、最後も「だと思うし、」」で終わる。何かへーん!「し」で終わるのが一番おかしいけれど、これを多用する男子はなぜか「オレ、今格好良い事言ってます。」って雰囲気を漂わせているんだよね。しかも言ってる内容は本当に薄いの。
で、これの出所はサッカー選手だってことは薄々思っていたんだけれど、この間ある番組を見て、「・・・だと思うし、」を最初に言った人を思い出した。それは中田ヒデ。彼が世間で注目され始めた頃、インタビューの時に「・・・だと思うし、」を多用していたのを聞き、私はすごく違和感を覚えたのだ。たぶん、若手のサッカー選手がそれを真似し、更に一般男子が真似したんじゃないかなーって勝手に分析しました。 そんな若い男子に影響を与えた中田が、先日サッカー辞めますと言う告白文を自身のwebサイトで発表してましたよね。それでまた引っ掛かる言葉がありました。それは「自分探しの旅」。今の時代この言葉使うかなー?!10年くらい前にちょっと流行った言葉じゃない?自己啓発の講座に参加してみたり、思い切って転職したり、しかも男性より女性がよく使ってたような言葉だよね?なんて、独占インタビューを見ていたダンナに話したら 「きっと海外生活が長かったから、日本語もちょっと古くなっちゃったんだよ。」 10年前の若い男子は、中田を擁護した。 2006年 07月 10日
久々に二人でサイクリングしようとしたら、夫の自転車の後輪の空気が抜けていた。
「誰かにいたずらされたんじゃない?」と私が何気なく言うと 「お前はどうしてそういう考えしかできないんだ?」とすかさず夫が言う。 「???」な私。 だって、後輪だけスカスカだったら意図的に誰かが・・・!って思ってもおかしくないと思うんだけれどな。向かいのコンビニによくたむろしてる若者達も怪しいし。 「世の中悪いヤツばかりじゃないんだぜ。」 「・・・そんなのわかってるけどさー。」ブーたれるオレ。 意外とピュアな心を持つ夫なのであった。 「この辺じゃあなたが一番の悪人顔だけどね」 って言ってやりたかったけど、また私が悪者にされるのでやめておいた。
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